思いのまま語りたい!

普段人と語れないことをブログへぶつけてみました

心の闇

小さい頃の記憶って少なからず皆あると思います。

 

私はけっこう覚えてます。

楽しかったことも、辛かったことも。

 

そして、親に言われた嫌なことの思い出とかも、未だに落ち込むことがあるとフラッシュバックのような感覚で現れます。

 

過度なストレスがかかると、最終的に過呼吸までなります。

 

あと、小さい頃、手伝いしてて、親のやり方と自分が違う時はまず否定から入り、結局親がやってしまうのも

自分の自信を失ってしまったきっかけになり、

出来ないことがでてくる時は、

どうせ…

とか

自分がダメだから

と、否定し、尚更それ以上進めなくなる現象が一人の時ありました。

 

思い込みも激しいのも、人の感情に敏感だったりするから。

今だと、イライラしてる理由があるんだとわかってあげられる時もあります。

 

でも、無言で仏頂面の顔でいた時に話しかけて、声が怖かったってことの記憶があり、感情に敏感になりました。

 

結果、

話しかけてこう思われたら怖い。

気分悪くしてしまうのでは…

今声掛けたら迷惑なるかも。

 

といった思い込みが激しくなり、自分らしさがだせれない場面も沢山ありました。

 

あと、自分の意見を言ったのに伝わらなかったり、

ただ嫌なことがあったんだと聞いてほしかった場面で、違う解釈されたり、否定されたりしたこともショックでした。

 

どうせわかってもらえない

言った所で否定される

 

そんな思いが巡りめぐって、最終的には自分はいらない、理解してもらえない、死にたい…

まで考えたこともあります。

 

決して最悪な環境に育ったわけではないのですが、

ちょっとしたトラウマが積み重なって 

そして我慢して

結局今も苦しめられてたり…

 

ストレスに弱い自分も嫌いですし、

器用に生きられない自分も嫌い

親にこんな尽くしてもらってるのにこんなこと思う自分は悪い

悪いことが起きるとよみがえり負の連鎖。

 

 

これは、漫画や小説、ゲームの世界にのめり込み忘れようと逃げ道も作りました

 

 

心の闇はなかなか深く、原因の親と腹を割った話し合いでしか埋まらないのもわかりました。

 

1つ言われて嫌なことをトラウマになってたと言ったら、

そんな事言ったっけ?

と、言われて拍子抜けでした。

 

 

それ以降はその事は落ち込んだ時でも思い出さなくなりました。

 

まだまだ素直に感情をぶつけるのは苦手ですが、いつか心の闇が今より小さくなるといいなと思ってます。